遊び方

基本的なルール

このゲームは、それぞれの陣営(一族陣営、殺人犯陣営、その他の陣営)に わかれて対戦するチャット型ミステリーサスペンスゲームです。

・一族陣営
『殺人犯』と『主人を殺したアイテム(凶器)』を解明し、追放することができれば勝利します。

・殺人犯陣営
屋敷の主人の『一族を全員殺害(追放も含む)』することができれば勝利となります。

・その他陣営
各々勝利の条件が違う特殊な陣営となります。(詳細は各役職の説明をご確認ください)

ゲームの流れ

【話し合い(昼)】【告発(日没)】【夜の行動】のパートに別れ進行し、勝敗が決するまで、パートが順に繰り返されます。

※画像をタップすると詳細を確認できます。            

(1)本当の姿


対戦開始直後に、各プレイヤーの「本当の姿(役職)」が決定します。
各プレイヤーは皆、客人になりすまし殺人犯とその凶器を探します。
※場合によっては、本当の姿をあらわにしたり、嘘をついたりすることもあります。
※一族陣営で嘘を言う場合、自陣営の勝利につながらない嘘は迷惑行為となります。

(2)夜の行動

各々の参加プレイヤーが部屋を指定して屋敷を移動することができます。
アイテム(や凶器)を探しに部屋を出たり、他の部屋に逃げ込んだりすることができます。
しかし、殺人犯も行動しているため、遭遇すると一族でなくても殺害されます。

(3)深夜

夜の行動を各プレイヤーが選択した結果が表示されます。
殺人犯と同じ部屋になった(遭遇した)客人は殺害されます。
遭遇しなかった客人は、アイテムを見ることができたり、自身の能力を発揮することができます。
役職によって行動の順番があり、一般の客人よりも早く行動したり、逆に遅く行動したりするものもいます。
※行動順については、よくある質問を参照してください。

(4)話し合い(昼)


参加プレイヤーとチャットで、前夜の行動で「部屋を出たのか?」「アイテムを見つけたか?」、また「どこで見つけたのか?」などを話し合います。
例えば、自身が前夜、ある人物(ロディ)の部屋で「レンチ」を発見したとします。しかし、その人物(ロディ)は自分の部屋には「レンチはなかった」と発言したりすることがあります。
「殺人犯」や「犯罪者」、そして「身分を隠したい人物」は、嘘をつきます。
そういった矛盾を指摘して、主人を殺した犯人とその凶器を絞り込んでいきます。

(5)告発(日没)


「殺人犯」と「主人を殺したアイテム(凶器)」を告発することで、この屋敷から殺人犯を追放することができます。
しかし、もし間違った告発をすると自分自身が追放されてしまうので注意してください。
※本ゲームでは、『人狼J』方式の『投票』による追放をいたしません。チームプレイではありますが追放はあくまで個人の判断で行います。

(6)勝敗

各陣営の勝利条件を満たすことで、対戦が終了し、勝敗が決します。

※最終日に正しい真相解明が行えなかった場合、告発できるプレイヤーは全て追放されてしまいます。